その他装備の使いかた

SEAT FUEL

SEAT

シート

燃料タンクリッド/シートオープナー
スイッチ

メインスイッチ


シートの開けかた

  • ハンドルを直進状態にする。
  • メインスイッチを回し、SEAT FUELの位置にする。
  • メインスイッチを解錠するには
  • 燃料タンクリッド/シートオープナースイッチの SEAT を押して、シートを開ける。

  • シートの閉じかた

    シートをおろし、シート後部を上から押してロックします。

    シートを軽く持ち上げて、ロックがかかっていることを確認してください。

  • Honda SMART Key やエマージェンシーキー、ID タグをトランクに入れないでください。

  • ヘルメットホルダー

    シート下にヘルメットホルダーがあります。

    ヘルメットホルダー

    ヘルメットホルダーワイヤー

    ヘルメットホルダーワイヤー

    ヘルメットの金具

  • ヘルメットホルダーは駐車時のみお使いください。

  • シートの開けかた


    ヘルメットホルダーワイヤーをヘルメットのあごひもの金具に通し、ヘルメットホルダーにかけます。

    ヘルメットホルダーワイヤーは、携帯工具の中にあります。

    1警告

    ヘルメットホルダーにヘルメットをつけたまま走行しないでください。


    走行の妨げになり、重傷を負ったり死亡したりする事故が発生することがあります。


    トランク

    パーティションボードの位置を変えることができます。収納する荷物に応じてパーティションボードの位置を変えてください。

    パーティションボード

    パーティションボード

    トランク


    最大積載量を超えて荷物を積まないでください。

    最大積載量:10 kg


    シートの開けかた

    アドバイス

    トランク内に貴重品やこわれ易いもの、熱の影響を受け易いものは入れないでください。また、トランク本体が損傷する場合があるので、固くて重いものを入れたまま走行しないでください。


    パーティションボードの位置を変えることで、1 個または2 個のヘルメットをトランクに収納することができます。

    パーティションボードは以下の図のように配置できます。

  • ヘルメットの正面が車体の前方を向くように収納してください。
  • ヘルメットの種類や形状、大きさなどにより、一部収納できない場合があります。
  • パーティションボードがトランクの溝にしっかりと取り付けられていることを確認してください。
  • ヘルメット

    パーティションボード

    前方


    携帯工具、書類入れ

    携帯工具はトランクの左側面にあります。

    書類入れはシート裏側にあります。

    書類入れ

    携帯工具

    バンド

  • 携帯工具は図のように収納し、バンドでしっかりと固定してください。

  • シートの開けかた


    トランクライト

    トランクライトはメインスイッチを押す、(Off) の位置にする、およびHonda SMART Key のアンサーバックスイッチを押すと点灯します。

  • メインスイッチを押すか、(Off) の位置にすると約20秒間点灯します。
  • Honda SMART Key のアンサーバックスイッチを押すと約60秒間点灯します。
  • メインスイッチを(On)の位置にするか、施錠すると消灯します。

  • トランクライト消灯後、再び点灯させるにはアンサーバックスイッチを押してください。
  • トランクライトはメインスイッチ照明とともに点灯または点滅します。

  • シートの開けかた

    トランクライト


    グローブボックス

    ハンドルの左下にグローブボックスがあります。

    グローブボックスはハンドルロックに連動して施錠されます。

  • ハンドルロックをかけないとグローブボックスは施錠されません。

  • ハンドルロックのかけかた

    グローブボックス

    セパレーター

    カバー


    グローブボックスの開けかた

    ハンドルロックが外れているときにカバーを押して開けます。

  • ハンドルロックを外すには

  • グローブボックスの閉じかた

    カバーを前方へ押しこみます。しっかり閉まっているか確認してください。


    最大積載量を超えて荷物を積まないでください。

    最大積載量:1.5 kg


    セパレーターは取り外すことができます。

    アドバイス

    グローブボックス内に貴重品やこわれ易いものは入れないでください。また、グローブボックス本体が損傷する場合があるので、固くて重いものを入れたまま走行しないでください。

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