メーター

エンジンが停止した状態で長時間ディスプレイ機能を操作しないでください。バッテリーあがりの原因となります。

  • ステータスバー
  • 選択エリア
  • 情報表示エリア /ポップアップ情報表示
  • FUEL/RANGE エリア
  • スピードメーター(速度計)/タコメーター(エンジン回転計)/サイドスタンド表示灯

  • メーター画面は3つのパターンで構成されています。

    スピードメーター(速度計)やタコメーター、情報表示の配置や表示内容はタイプによって異なります。

    初期設定はバーです。

  • ディスプレイタイプがシンプルのとき、タコメーターは表示されません。
  • ディスプレイタイプ :


    ディスプレイタイプ:サークル

  • タコメーター
  • スピードメーター(速度計)
  • 選択エリア
  • 情報表示エリア/ポップアップ情報表示

  • ディスプレイタイプ:シンプル

  • スピードメーター(速度計)
  • 選択エリア
  • 情報表示エリア/ポップアップ情報表示

  • ステータスバー

  • ハイビームパイロットランプ(前照灯上向き表示灯)
  • 警告灯
  • 警告情報があると点灯します。

    この警告灯はポップアップ情報にも表示されます。

  • 時計(12 時間/24 時間表示)
    時計の設定:
  • 外気温計
  • 外気温を表示

    表示範囲:- 5 ~ 40 ℃

  • - 5 ℃以下もしくは 40 ℃以上の場合は“---”を表示します。
  • 停止中や低速走行中は外気温が正しく表示されないことがあります。
    外気温の読み取りが安定した後、表示が更新されるまでに数分かかることがあります。

  • ステータスアイコン
  • Honda RoadSync のステータスアイコンを表示します。


    スピードメーター(速度計)/タコメーター(エンジン回転計)/サイドスタンド表示灯エリア

    ディスプレイタイプ: バー

  • レッドゾーン(エンジン限界回転域)
  • スピードメーター(速度計)
  • サイドスタンド表示灯
  • サイドスタンドが下がっていると点灯します。

  • タコメーター
  • ディスプレイタイプが「シンプル」のとき、タコメーターは表示されません。

    ディスプレイタイプの設定:

    アドバイス

    エンジン回転数がレッドゾーンに入らないように運転してください。エンジン寿命に悪影響を与えます。


    FUEL/RANGEエリア

    このエリアではFUEL(燃料計)とRANGE(走行可能距離)の2つの表示を切り替えることができます。

    FUELモードの切り替え:


    FUEL

    燃料残量が1.75 ℓを下回ると自動的にRANGEに切り替わります。

    燃料計の故障表示:

    アドバイス

    燃料計が1つ(E)に近づいたら、早めに給油してください。燃料がなくなるとエンジンが点火しなくなり、触媒装置を損傷することがあります。


    RANGE

    現在の燃料残量で走行可能な距離の推定値を表示します。

    表示された走行可能距離は走行状態から算出されたものであり、実際の走行可能距離とは異なる場合があります。

    表示範囲: 999 ~ 5 km

  • 初期表示として “---” を表示します。
  • 走行可能距離が999 kmを超えた場合、“999”を表示します。
  • 算出された走行可能距離が5 km未満または燃料残量が1.0 L未満のとき、“---”を表示します。

  • 上記の場合をのぞいて表示が“---”になったときは、Honda 販売店で点検を受けてください。

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