その他装備の使いかた

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダーはシート裏側にあります。

ヘルメットホルダー

ヘルメットの金具

シート裏側

  • ヘルメットホルダーは駐車時のみお使いください。

  • シートの取り外しかた

    1警告

    ヘルメットホルダーにヘルメットをつけたまま走行しないでください。


    走行の妨げになり、重傷を負ったり死亡したりする事故が発生することがあります。


    携帯工具/書類入れ

    携帯工具と書類入れはシート下にあります。

    書類入れ

    バンド

    携帯工具

  • 携帯工具、書類入れは図のように収納し、バンドでしっかり固定してください。

  • シートの取り外しかた


    ハンドルグリップヒーター

    この車は、運転する際に手元を暖めるハンドルグリップヒーターを装備しています。ハンドルグリップヒーターを使用する際は、手袋を着用してください。

    ハンドルグリップヒーター表示灯

    グリップヒーター表示灯

    ハンドルグリップ
    ヒータースイッチ

    ハンドルグリップヒーター表示灯:

    ハンドルグリップヒーター作動時に点灯する。ハンドルグリップヒーターをオンにしたとき、またはヒーターレベルを変更したときに、ヒーターレベルを表示灯の点滅回数で表示する。(例えばヒーターレベル5を選択した場合、表示灯は5 回の点滅を7 回繰り返します。)

    グリップヒーター表示灯:

    ハンドルグリップヒーターがオンのときに表示する。


    ハンドルグリップヒーター表示灯、グリップヒーター表示灯が点滅したときは


    ヒーターレベルは、メーター全般メニューのグリップヒーターモードでも変更ができます。


    ハンドルグリップヒーターの使いかた

  • エンジンを始動する。
  • ハンドルグリップヒータースイッチを押し、ハンドルグリップヒーターをオンにする。
  • ハンドルグリップヒータースイッチを押し、ヒーターレベルを選択する。
  • ハンドルグリップヒーターの温度は外気温によって変化するので、暖かい日の高温度設定はさけてください。
  • 走行中はハンドルグリップヒータースイッチの操作を行わないでください。
  • オフにするには、ハンドルグリップヒーター表示灯およびグリップヒーター表示灯が消えるまでハンドルグリップヒータースイッチを押す。
  • ハンドルグリップヒータースイッチを押し続けることでもオフにできます。
  • アイドリング状態での長時間のご使用はさけてください。バッテリーあがりの原因となります。メインスイッチを (Off) にした場合、選択しているヒーターレベルは保持されます。

  • ヒーターレベルの変更操作後、5秒以内にメインスイッチを (Off) にした場合、ヒーターレベルは変更しません。
  • オフ(消灯)

    レベル5

    レベル4

    レベル3

    レベル2

    レベル1

    ハンドルグリップヒータースイッチを押す

    ハンドルグリップヒータースイッチを押し続ける

    (5回点滅)

    (4回点滅)

    (3回点滅)

    (2回点滅)

    (1回点滅)

    グリップヒーター表示灯

    ハンドルグリップヒーター表示灯

    最低温度

    最高温度


    ETC 車載器/ETC 表示灯/ETC アンテナ

    ETC 車載器の取り扱いについては、別冊のETC車載器取扱説明書をお読みください。

    ETC 車載器

    シートの取り外しかた

    ETC 表示灯

    ETC アンテナ

    Rebel 1100/Rebel 1100 Dual Clutch Transmission/
    Rebel 1100 S Edition Dual Clutch Transmission

    ETC アンテナ

    Rebel 1100 T/Rebel 1100 T Dual Clutch Transmission


    サドルバッグ

    開く

    閉じる

    サドルバッグリッド

    レバー

    サドルバッグ

    メインスイッチのキー

    インジケータ―

    開いている

    閉じている

    Rebel 1100 T/Rebel 1100 T Dual Clutch Transmission

    最大積載量を超えて荷物を積まないでください。

    最大積載量:各 5 kg

    上図は左サドルバッグを示しています。右サドルバッグも同じ手順で開閉します。


    サドルバッグの開けかた

  • メインスイッチのキーをロックに差し込み、時計回りに回す。
  • レバーを押してサドルバッグを開ける。

  • サドルバッグの閉じかた

  • サドルバッグリッドをしっかりと閉まるまで押し下げる。
  • メインスイッチのキーを反時計回りに回してロックする。
  • サドルバッグリッドを閉じてロックした後、サドルバッグリッドを軽く持ち上げて、しっかりとロックされていることを確認します。

    乗車前に、後方の赤いインジケーターが完全に覆われていることと、サドルバッグがロックされていることを常に確認して下さい。

  • 貴重品やこわれ易いものは積まないでください。
  • サドルバッグは完全防水仕様ではありません。雨中走行、雨中放置はサドルバッグ内に水が浸入する可能性があります。
  • 1警告

    荷物は、左右均等に積んでください。


    偏積載を行うと、操縦安定性の変化により転倒事故などを起こし、死亡または重大な障害に至る可能性が高くなります。

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