装備に関する補足情報
エンジンをかけずにメインスイッチを
（On） の状態にしておくとバッテリーあがりの原因となります。
走行中はメインスイッチを操作しないでください。
このスイッチは、非常時に、すぐにエンジンを止めるために設けたものです。非常時以外は使用しないでください。走行中に操作すると、エンジン回転が不安定になり、走行に悪影響を与えます。
非常時にこのスイッチでエンジンを止めた場合は、メインスイッチを必ず
（Off） にしてください。（On） のままにしておくと、バッテリーあがりの原因となります。
オドメーターは、999,999 kmを超えると999,999 kmでロックします。
トリップメーターA／Bは、9,999.9 kmを超えると0.0 kmに戻ります。
取扱説明書、登録書類、保険証、メンテナンスノート、ETC 車載器取扱説明書などは書類入れに入れ、シート裏側にバンドで収納してください。
この車は、転倒したとき、自動的にエンジンを停止するシステムが装備されています。エンジンを再始動するときは、システムの作動を解除するためにメインスイッチを一度（Off） にしてください。
スロットルバイワイヤシステム
この車は、スロットルバイワイヤシステムが装備されています。
磁化されているものや磁気の干渉を受けやすいものは、右側のハンドルスイッチ周辺に近づけないでください。
ディスプレイの明るさ調整で“自動”を選択した場合、周辺の明るさをフォトセンサーで感知し、ディスプレイの明るさを自動で調光します。背景色の調整で “自動” を選択した場合、周辺の明るさをフォトセンサーで感知し、ディスプレイの背景色を自動で切り換えます。DRL の設定で”自動”を選択した場合、周辺の明るさをフォトセンサーで感知し、ヘッドライトとDRL を自動で切り換えます。 フォトセンサーを傷つけたり、覆ったりするとDRL、自動調光および背景色の切り換えが正常に作動しない場合があります。
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ヘッドライト、DRL、ブレーキ / テールランプ、フロントウィンカー、リアウィンカー、ポジションランプ、ライセンスプレートランプ
LED使用のライトは一体式です。
もし、1個でも点灯しなくなった場合は、Honda 販売店にご相談ください。
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