メーター

各種項目の設定

設定モードへの移行

車両が停止した状態で、設定モードに移行されるまでセレクトスイッチのを押し続ける。

セレクトスイッチの を操作して希望の設定メニューを選択する。

  • 設定モードに切り換えると時計、警告灯、速度が画面の上部に表示されます。

  • 設定を完了するには:

  • スイッチを押し続けて通常表示画面に戻る
  • セレクトスイッチのを押し続けて前のメニューに戻る
  • 30秒間スイッチを操作しない
  • イグニッションスイッチを(Off)にし、再び(On)にする
  • 通常表示

    設定モード

    設定の流れ

    機能

    ディスプレイ

    通常表示画面

    ライドモード

    セルフキャンセル

    シフトポイント

    トリップA 自動リセット

    設定モード

    HISS

    スイッチを押し続ける

    スイッチを押す

    ウインカー

    スイッチを押す

    スイッチを押し続ける

    明るさ

    ディスプレイ

    全般

    ディスプレイタイプ

    背景

    お気に入りの情報

    機能

    単位

    全般

    サービス

    日時

    言語

    デフォルト設定を復元

    ディスプレイ

    BLUETOOTHペアリングを

    スイッチを押し続ける

    スイッチを押す

    リセット

    QS初期化

    サービス

    メンテナンス

    装備

    DTC

    法規

    全般

    スイッチを押し続ける

    スイッチを押す

    ライドモード

    ライディングモードの“USER”の各パラメータの設定ができます。


  • セレクトスイッチの またはを押してパラメータ(「P」、「EB」、「T」、または「ABS」)を選択します。
  • セレクトスイッチの またはを押して設定値を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。

  • 初期設定に戻るには

  • セレクトスイッチのを押し続けます。
  • スイッチ操作ガイドに従って設定をリセットします。
  • シフトポイント

    オン/オフ

    :

    シフトアップモードをオン(使用可能)またはオフ(使用不可)にすることができます。

    シフトポイント

    :

    シフトアップモードでタコメーターが点滅し始めるエンジン回転数を変更できます。

    シフトアップモード


  • セレクトスイッチの またはを使って “オン/オフ” または“シフトポイント”を選択します。
  • スイッチ操作ガイドに従って、目的の設定を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • セルフキャンセルウインカー

    セルフキャンセルウインカーの作動と解除の切り換えを行います。


  • セレクトスイッチの またはを使って“オン”または“オフ”を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • トリップA 自動リセット

    トリップA 自動リセットの作動と解除の切り換えを行います。


  • セレクトスイッチの またはを使って“オン”または“オフ”を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • HISS

    HISS 表示灯の点滅のオン、オフ を切り換えることができます。


  • セレクトスイッチの またはを使って“オン”または“オフ”を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • ディスプレイタイプ

    スピードメーター(速度計)/タコメーター(エンジン回転計)/燃料計/サイドスタンドインジケーターエリアのディスプレイタイプ変更ができます。


  • セレクトスイッチの またはを使ってディスプレイタイプ (タイプ 1/タイプ 2/タイプ 3/ タイプ 4)を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • 明るさ

    ディスプレイの明るさを自動調節または8段階に調節できます。

    ディスプレイの自動調光


    ディスプレイが高温になると画面が暗くなることがあります。温度が下がっても画面の明るさが戻らない場合は、Honda 販売店で点検を受けてください。


  • セレクトスイッチの またはを使って“自動”(自動調光)または明るさ の段階を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • 背景

    ディスプレイの背景色を自動または3色に設定できます。

    背景色の自動切り換え


  • セレクトスイッチの またはを使って背景色を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • お気に入りの情報

    情報表示エリアに表示される情報項目を変更できます。


  • セレクトスイッチの またはを使って “INFO1”, “INFO2”, “INFO3”または “INFO4”を選択します。
  • スイッチ操作ガイドに従って、目的の設定を選択します。
  • 他の場所で選択した情報項目を選択すると、以前に選択した情報項目が自動的に“BLANK”に変わります。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • 日時

  • セレクトスイッチの またはを使って“24h / 12h”、“YEAR”、“MONTH -DAY”、“HOUR - MINUTE”または“am / pm”を選択します。
  • スイッチ操作ガイドに従って、目的の設定を選択します。
  • 24 時間表示を選択した場合“am / pm”は選択できません。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • 単位

    ディスプレイの単位を変更します。速度計、水温計の単位の切り換えはできません。


  • セレクトスイッチの またはを使って“燃費”を選択します。
  • スイッチ操作ガイドに従って、目的の設定を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • 言語

    言語の切り換えができます。


  • セレクトスイッチの またはを使って言語 を選択します。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

  • 設定値は保持されます。
  • デフォルト設定を復元

    メーターの設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。


    スイッチ操作ガイドに従って設定をリセットします。

    工場出荷時に戻る設定値

  • ライドモード
  • 現在選択されているライディングモードも初期化されます。
  • シフトポイント
  • セルフキャンセルウインカー
  • トリップA自動リセット
  • HISS
  • ディスプレイタイプ
  • 明るさ
  • 背景
  • お気に入りの情報
  • 現在選択されているINFOエリアのページも初期化されます。
  • 日時
  • 12 時間表示/24 時間表示の設定は初期化されません。
  • 単位
  • 言語
  • BLUETOOTHペアリングをリセット

    Bluetooth® のペアリング記録をリセットできます。

    Bluetooth機器を接続するには


    スイッチ操作ガイドに従って設定をリセットします。

    車両からペアリング情報を削除してもスマートフォンにペアリング情報が残っていると、スマートフォンが車両に再接続される場合があります。

    メンテナンス

    次回点検時期の確認と変更ができます。

    次回の定期点検時期

    次回のエンジンオイル交換時期

    表示範囲:

    距離:

    設定範囲:

    (定期点検時期)

    -----, 10,000 to -99,900 km

    (エンジンオイル交換時期)

    -----, 10,000 to -99,980 km

  • 0 km を超えると“-” 記号を表示します。

  • 日付:

    月: ---, 1月 ~ 12月
    年: ----,2020 ~ 2119

    以下の時期に達したとき、メンテナンスポップアップ情報表示が通常画面に表示されます。

  • 次回の定期点検時期の“距離” 表示が “500 km” 前に達したとき
  • 次回のエンジンオイル交換時期の “距離” 表示が“100 km” 前に達したとき
  • 各点検時期の“日付” 表示が1 か月前に達したとき
  • メンテナンスポップアップ情報表示


    次回点検時期

  • セレクトスイッチの またはを使って“(定期点検時期)または“(エンジンオイル交換時期)を選択します。
  • スイッチ操作ガイドに従って、目的の設定を選択します。
  • “距離” の設定中にセレクトスイッチのを押し続けると、1000の位ごとに移動します。
  • 設定範囲:
  • -----, 100 ~ 10,000 km

  • “日付”の“月”で“---”を選択すると、“年”には“---”が表示されます。
  • 通常表示画面または前のメニューに戻ることで設定を完了します。
  • 設定を続ける場合は、セレクトスイッチの を押して前のメニューに戻ります。

    装備

    “装備” を表示しますが、選択はできません。

    QS初期化

    “QS初期化”を表示しますが、選択はできません。

    DTC

    車両に発生している異常の確認ができます。

    故障コードが表示されている場合は車両に何らかの異常が考えられます。

    高速走行をさけ、直ちにHonda 販売店で点検を受けてください。

    故障コード

    法規

    マルチインフォメーションディスプレイの規制情報を表示します。

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  • ライディングモード